【2021年】ポケットWiFiの選び方!初心者でも失敗しない方法を解説します

この記事でわかること

  • 失敗しない自分に合ったポケットWiFiの選び方

「ポケットWiFiが欲しいんだけど、どこで買えばいいんですか?」

仕事柄、この手の相談が尽きません。

その度にお客様の条件を確認し、最適なポケットWiFiをおすすめしています。

この記事は、いつも私が行っている「失敗しないポケットWiFiの選び方」レクチャーを文字化したものです。

きっとあなたの役に立てると思いますので、ぜひご活用くださいませ。

ポケットWiFiとは何か(おさらい)

ポケットWiFi選びの前に「ポケットWiFiとは何か」について簡単におさらいしておきましょう。

工事することなく手持ちの小型ルーターでWi-Fiが使えるようになる

ポケットWiFiとは手持ちサイズの小型ルーターを使ったWi-Fiですね。

わざわざ光回線の工事をする必要はありません。

これ1つあればスマホやパソコンをWi-Fiにつなげることができるわけです。

スマホはギガが減らなくなりますし、外でもカフェでもパソコンでインターネットができるようになります。

とっても便利なアイテムなわけです。

このルーター及びサービスそのものを「ポケットWiFi」と呼んでいるわけです。

そして、30社以上の会社がポケットWi-Fiのサービスを提供していて、あなたは好きなポケットWiFiを選ぶことができます。

どうせなら、安くてちゃんと繋がるポケットWiFiを使いたいですよね。

ポケットWiFiは大きく分けて2種類しかない

実はポケットWiFiというのは大きく分けて2種類しかありません。

「WiMAX(ワイマックス)」か「携帯キャリア」かの2つです。

ポケットWiFiと言えば「WiMAX」

元々ポケットWiFiはコスパの悪いWi-Fiサービスでした。値段の割に使えるギガ数が少なかったんですね。

そこへ登場したのが「WiMAX」です。速い、安い、たくさん使える、といったこれまでのポケットWiFiのデメリットを払拭するサービスの登場で、一気にユーザー数を増やしました。

現在では、ほとんどの人が「WiMAX」を使っています。なので、基本的には「WiMAX」を選んでおけば間違いないでしょう。

携帯キャリア回線を使ったポケットWiFiの利点

ほとんどの人が「WiMAX」を使っているわけですが、中には「携帯キャリア」のポケットWiFiを使っている人もいます。

なぜか。それは「WiMAX」がエリア外だからです。

速い、安い、たくさん使える「WiMAX」ですが、実は一部エリアでは使えない(圏外)といったデメリットがあります。

つまり、そういう地域に住んでいる方は「携帯キャリア」のポケットWi-Fiを選べばいいのです。

逆を言えば、使えるエリアが広いというのが「携帯キャリア」のポケットWi-Fiならではのメリットということになります。

エリア内ならWiMAX、エリア外なら携帯キャリア

基本的には「WiMAX」を選んでおけば間違いありません。

ただし、一部エリア外になってしまう方は「携帯キャリア」のポケットWi-Fiを選ぶ。

こういった考え方をしてもらえば、ひとまずわかりやすいと思います。

WiMAXとは何か(ざっくり)

「WiMAX」というのはサービス名です。

多くの会社が「WiMAX」というサービスを提供していて、どこで購入(契約)しても同じものを使うことになります。

電波や速度はどこのでも同じ

各社販売しているルーターは同じものです。

電波も同じなので、速度も同じになります。

使えるギガ量は上限なし(一部制限あり)

WiMAXを使えば、一部制限はあるものの上限なしでギガを使うことができます

※制限については<3日間の合計が10GBを超えると翌日の18時~2時の間だけ1Mbpsになる>にて詳しく説明します。

どこの会社で購入しても同じです。

料金だけが違う

提供されるサービス(電波、ギガ、速度、ルーター)は同じですが、料金が違います

例えば、コンビニで買うカルビーポテトチップスコンソメパンチ味は150円くらいですが、スーパーで買うと90円くらいですよね。

じゃあ中身が違うかと言えば、そんなことはありません。同じ量が入っていますし、味も全く同じです。

それと一緒で「WiMAX」というサービス(電波、ギガ、速度、ルーター)は変わらないのですが、どこで購入(契約)するかによって料金が異なります

どうせだったら安い方がいいですよね

なので、これから「ポケットWi-Fiが欲しい!」という方は1番安いWiMAXを購入すればいいわけです。

ただし、WiMAXを購入するにあたって気をつけなくてはいけないポイントがいくつかあります。

そこを確認しておきましょう。

 

WiMAXの注意するポイント

まず、WiMAXには対応エリアというものがあります。日本中どこでも使えるわけではありません。

だいたい使えるのですが、3つだけWiMAXが使えない場所があります。

そして、使えるギガにも制限があるのです。

WiMAXが使えない場所①「山岳地」

まず「山岳地」はエリア外になってしまうことがほとんどです。

それ以外にも、一部地域ではエリア外のところがあります。

これらは住所や地図からピンポイントで測定することができるので、必ず事前に確認しておきましょう。

これから自分がよく使うだろう場所はわかる範囲で全て調べておきましょう。

「自宅は◯だったけど、会社は✕だった」ということは無きにしもあらずです。

エリア判定結果
ご利用可能と思われます。
◯~△ ご利用可能と思われます。ただし、窓からの距離があるなど、ご利用場所の状況により、圏外となる場合があります。

窓からの距離があるなど、ご利用場所の状況により、圏外となる場合があります。
WiMAX 2+は現在エリア外です。

「✕」以外であればとりあえずOKです。

「◯~△」や「△」の場合はルーターを窓際に置いて利用しましょう。

ちなみに弊社は「◯~△」です

真ん中の部屋だとアンテナが1本や2本と安定しなかったので常に窓際に置いて使っています。

窓際に置くとアンテナがしっかり4本立った状態を維持してくれるので、速度も安定して出るようになりました。

WiMAX速度測定 下り 上り Ping値
5/16(木)10:08 29.2Mbps 7.15Mbps 82ms
5/18(土)22:06 22.5Mbps 7.35Mbps 57ms
5/21(火)22:04 30.3Mbps 6.79Mbps 66ms
5/23(木)1:30 36.9Mbps 6.90Mbps 53ms
平均 29.73Mbps 7.05Mbps 64ms

平日の朝と夜、土曜日の夜、平日の深夜と時間帯や曜日を分けて測定した結果、すべて20Mbpsを超える速度が計測できました。十分速いです。

※W06を使って速度を測っています。

WiMAXが使えない場所②「高い建物に囲まれた場所」

WiMAXの電波は携帯(スマホ)の電波とは性質が異なります。

直進性が強いため、建物にぶつかると跳ね返ってしまうのです。

そのため、周りに高い建物(高層ビルなど)がたくさん建っているような場所だと電波が入ってこれなくて圏外になってしまうことがあります。

また、同じ理由で建物内の奥まった場所も電波が届かない場合があります。

住宅地などにはあまり関係のない話ですが、職場での利用頻度が高い方は注意が必要です。

なるべくルーターを窓際に置いて使うようにしましょう。

※窓は電波を反射させずに通してくれます。

WiMAXが使えない場所③「地下階や地下鉄」

同じような理由でWiMAXは地下にも弱いです。

ビルやマンションの地下階で窓がないような場所だと圏外になりやすくWiMAXが使えません。

地下鉄も苦手です。

実際に計測してみたところ、ホームは大丈夫なところが多いですが、駅と駅の間では圏外になりました。

沿線の乗り換え通路なども圏外になるところがありました。

地下鉄の通学・通勤途中で使用を考えていた人は要注意ですね。

 

以上の3箇所がWiMAXの使えない場所です。

携帯(スマホ)の電波はWiMAXよりも柔らかく、建物にぶつかってもくねくね曲がりながら進んでいくという性質を持っています。

そのため、建物内の奥まった場所でも電波が届き、地下でも圏外になりにくいです。

WiMAXの電波が届かない、弱いような場所で使いたい人は「携帯キャリア回線」のポケットWi-Fiを使いましょう。

WiMAXが使える場所であれば、WiMAXの方が速度も出やすく料金も安くなりやすいので、WiMAXを選んだほうがいいでしょう。

続いてもう1つの注意ポイント「ギガ制限」について確認しましょう。

3日間の合計が10GBを超えると翌日の18時~2時の間だけ1Mbpsになる

WiMAXは「ほぼ使い放題」です。「ほぼ」の理由は「3日間10GB」の制限があるからです。

3日間の合計が10GBを超えると翌日の18時~2時の間だけ速度が1Mbpsに低下」します。

ここでのポイントは「10GB」でどれくらい使えるのか、ということと「1Mbps」というのはどれくらいの速さ(遅さ)なのか、の2つですね。

10GBあればどれくらい使えるのか

1番ギガを使うのは動画視聴です。

高画質動画の場合、およそ15時間視聴することができます。

標準画質の動画であれば、およそ40時間視聴することができます。

かなりの量が使えると思いますが、いかがでしょうか。

データ通信量の目安「10ギガでどれだけ使える?」
ネット検索 3万回
LINEのやりとり 500万回
LINE通話 400時間
Instagramで画像・動画閲覧 10時間
Twitterでタイムライン更新 1万回
YouTubeなど動画視聴(高画質) 15時間
GoogleMap 1万5千回

1Mbpsとはどれくらいの速度なのか

1Mbpsまで速度が低下すると、ネットは全然できなくなるのでしょうか?

答えはNO。1Mbpsも出ていればYou Tube(標準画質)くらいであれば問題なく視聴できます

少し見にくいですが速度低下時(1Mbps)でYou Tubeを見ている様子です。

高画質の動画ですと固まってしまいますが、標準画質動画は大丈夫でした。

速度低下になっても「スマホが使えない…」なんてことにはならないので安心してください。

このように、万が一速度が低下してもそれなりに使えて、そもそも18時~2時の間しか制限されない、という理由から私は「ほぼ無制限」と説明しています。

「これだけ使えれば十分だわ」というお客様は非常に多いです。

 

以上2つの注意ポイント「WiMAXには使えない場所がある」「通信制限がある」をクリアできていれば、1番安いWiMAXを購入しましょう

WiMAXというサービスは色々な会社が提供していますが、内容はどこも同じです。

だったら、わざわざ高いところで買うメリットはないと私は思います。

 

1番安いWiMAXはJP WiMAXだけど…

それでは今一番安いWiMAXはどこかと言うと、それは「JP WiMAX」という会社になります。

ですが、決して「JP WiMAX」から購入してはいけません

JP WiMAXはルーターが届かない

簡単に言うと「ルーターが届かない」という報告が多数寄せられています。

1週間2週間届かないのはザラで、1ヶ月2ヶ月以上も音信不通という方もいらっしゃいます。

「それくらい気長に待つよ」という方はいいのですが、ポケットWi-Fiが欲しい方ってできれば明日とか遅くても今週中には欲しい、という方が多いのでは?と思います。

そういう方は「JP WiMAX」で購入しないほうがいいでしょう。

他にも「JP WiMAX」で購入しないほうがいい理由がいくつかありますので、詳しく知りたい方はこちらで確認してください。

今買うならGMO WiMAXで決まり

ということで、じゃあ次に安いところとなると必然的に「GMO WiMAX」になります。

こちらはルーターが届かないどころか最短翌日に届きます。遅くても4日以内には届きます。

そして、なにより安いです。

そのため、WiMAXの中で圧倒的1番人気の会社になっています。

GMOという会社を知らない方もいるかもしれませんが、実は老舗のインターネット通信事業者の1つです。niftyやBIGLOBE、So-netらとほぼ同時期にプロバイダ事業を始めています。

今もっとも利用者が多い光回線「ドコモ光」の認定プロバイダの1つにもなっており、シェアもダントツの1位です。実績も信頼も間違いない会社と言えるでしょう。

選べる2つのキャンペーン

「GMO WiMAX」は2つのキャンペーンから好きな方を選んで購入することができます。

高額キャッシュバックがもらえるキャンペーンか月額割引のキャンペーンです。

3年間のトータル費用はキャッシュバックキャンペーンの方が安くなりますが、個人的には月額割引キャンペーンを推します。

高額キャッシュバック、もらえるのは1年後

GMOに限らず、キャッシュバックを行っているWiMAXはだいたい半年~1年後にしかもらえません。

そしてキャッシュバックをもらうには手続き(申請)が必要なのですが、けっこう忘れてしまう人がいます。

何より誰より私もその一人です。

Googleカレンダーなどにアラームをセットしておけば大丈夫でしょうが、忘れっぽい方にはおすすめしません。

万が一忘れてしまった場合、3万円以上も損をすることになりますからね。

だから私は月額割引派です。

月額割引なら毎月安く、差額もたったの50円

最初から安くなっている月額割引キャンペーンであれば、絶対に損をしません

しかも、3年間のトータル費用も2,000円しか差がないので、月に換算するとたったの50円です。

缶ジュース1本より安いわけですから、もらい忘れるリスクを考えれば月額割引キャンペーンの方がメリットが大きいのではないでしょうか。

WiMAXがエリア外だったり、判定が「△」で周りが高い建物に囲まれている、そもそもよく使う場所が地下、というような方はWiMAXにしない方がいいでしょう。

では、どうすればいいのかと言うと、ここで登場するのが「携帯キャリア回線」を使ったポケットWi-Fiになります。

失敗しやすい「携帯キャリア回線」のポケットWi-Fi

WiMAXと違って「携帯キャリア回線」を使ったポケットWi-Fiは、会社によってルールが全然違います

それこそ昔はポケットWi-Fiを提供する会社が1つか2つしかなかったので、比較も簡単でした。

ところが最近は新しいポケットWi-Fiが次々に登場していて、専門家である私達も覚えるのに必死です。

とはいえ、ちゃんと調べて比較して選ばないと後から「失敗した!」と悔やむことになります

同じLTE回線なので速度は大きく変わらない

どこのポケットWi-Fiを選んでも速度は大きく変わりません

昔はキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)によって速度が違いましたが、今その違いに気づく人はまずいないでしょう。

回線自体も進化しているし、そもそも同じLTE回線なので、そこは心配ご無用です。

ギガや制限に違いがある

まず1番大きな違いとしては、会社によって使えるギガや通信制限に違いがあります

100ギガや200ギガまで使えるところもあれば25ギガや50ギガしか使えないところもあります。

また、1日3ギガまでや3日で2ギガまでのような通信制限があるところもあります。

けっこうルールがバラバラなので1社1社調べるのが本当に大変です。

月額料金も違う

ギガや通信制限の内容が違う上でさらに毎月の料金も違うわけです。

こうなると調べるだけでも大変なのに、それらを比較するのはもはや不可能に近い。

もちろん、こういう通信系の話が得意な方であればいいですが、そうじゃない人の方が多いでしょう。

ただでさえ苦手な分野のことでしょうから、もう調べるのも嫌になっちゃいますよね。

ところが、もう心配いりません。

実は2019年の3月に新しいポケットWi-Fiが出ました。

このポケットWi-Fiがこれまでの悩みをほぼ全て解決してくるのです。その名も「どんなときもWiFi」と言います。

全ての悩みを解決する「どんなときもWiFi」

佐藤二朗さんと今田美咲さんのコミカルなCMを見たことある人もいるかもしれませんね。

容量無制限、制限なし、日本全国地下でもつながるポケットWi-Fi。

それが「どんなときもWiFi」です。

しかも今ならキャンペーン価格の3,480円で2年間使い続けることができます。

3キャリア回線を使うからどこでもつながる

「どんなときもWiFi」の電波(回線)はドコモ・au・ソフトバンクのいずれかを自動接続します。

私が測定するときはなぜかいつもソフトバンクになっていますが…。

とはいえ、おかげで全国どこへ行ってもつながります。地下でももちろんつながります。

高い建物に囲まれてても関係ない。

スマホが圏外になるような場所でなければ、どこでもつながるというわけです。

ギガ無制限、完全使い放題

「携帯キャリア回線」を使った他のポケットWi-Fiには何かしら制限があります。

「1日3GBまで」とか「月200GBまで」とかですね。

WiMAXですら「3日間10GB」という制限がありました。

ところが、この「どんなときもWiFi」にはそういった制限や上限は一切ありません。

どれだけ使っても速度は遅くならないのです。

実際に、毎日あえてパソコンで高画質You Tubeを見続けましたが、全く制限はかかりませんでした。

今だけ月額3,480円で2年間使える

これだけ高性能だと「お値段高いんでしょ?」となるところですが、そんなことはありません。

なんと月額4,410円で利用することができます。

さらに、今ならキャンペーン価格の3,480円で使うことができるのです。

どんなときもWiFiの料金
契約事務手数料 3,000円
開通月 3,480円の日割り
1~24ヶ月目 3,480円
25ヶ月目移行 3,980円
契約期間 2年
2年間の合計 86,520円
実質月額 3,605円

※口座振替の場合は初月から3,980円~となります。

3年目から500円高くなるので、少々面倒ですが一旦解約して再度契約をし直せば、また3,480円で2年間使うこともできます。

はっきり言って安すぎです。ついにポケットWi-Fiもここまで来たか、と心底驚いています。

私も実際に使っているわけですが、速度も十分出ますし、どこ行っても圏外ならないので、本当に便利で助かっていますよ。

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